三江線廃止は2018年4月瞳にやきつけたい江津駅~三次駅

前回は三江線(さんこうせん)廃線の背景についてお伝えしました。☟

三江線廃止は2018年4月1日乗って心に刻んでおこう!

今回は、私の友人が今年8月に乗車していらした時のお写真をお借りして、「三江線」の魅力をお伝えしていきます。

往路『江津駅~三次駅』ですよ。さあ、どんな旅だったのでしょうか?

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この夏私の友人Tさんは、来春廃線が決定している「三江線」に乗車して来られました。

ご主人と三江線に出かけたのは8月。お二人で旅行するのをとても楽しみにしていたようです。

ルートは島根県江津市の江津駅(ごうつえき)から、広島県三次市の三次駅(みよしえき)を往復されたそうです。

それでは、実際に乗っていらしたTさんの感想が一番聞きたいところでしょうから、彼女からのコメントをお借りして、旅の様子を再現してみますね。

 

 

往路(8/16)の三江線

江津駅(ごうつえき)

江津駅ごうつえき)前景です。三江線の起点です。

「ごうえき」?と読み間違えそうですが、「ごうえき」です。1920年(大正9年)の開業当時は、北陸本線に郷津駅(ごうづえき)があったため、石見(現在の島根県西部を指す呼称)の国名を付け、石見江津駅(いわみごうつえき)と名付けたそうなんですね。

でも1970年(昭和45年)、郷津駅の廃止に伴い、駅名を『江津駅』に改称したらしいですよ。

 

Tさんのコメントを紹介していきますね。

時刻表を見て頂ければと思いますが、始発から終点までの直通の本数が、1日に合わせて3本しかありません。


なるほど、どんな時刻表なのかと思い、私も確認してみました。

直通は、江津方面(上り)が1本【三次駅5:38発~江津駅9:31着】と、

三次方面(下り)が2本【江津駅5:53発~三次駅9:21着】と、【江津駅15:15発~三次駅18:59着】です。

このことからも、廃線決定前の利用客は、通学利用者が主だったのかと推測できますね。

直通ですと、所要時間は3時間半から4時間ほどかかります。

直通は3本ですが、区間運転列車は何本かありますよ。しばらく待って乗り継ぎをするんですね。🏫

 

私は江津駅を12時34分の便で出発して、終点の「浜原駅」まで向かいました。

江津駅で出発を待つ車両。

江津駅12:34発の列車は区間運転なので、終着駅は江津駅から17駅目の浜原駅、14:41着です。

 

三江線は江の川(ごうのかわ)沿いに走っており、終始、川と山の景色を楽しめます。

綺麗!この場所は「川沿い」と言うより、まるで「川の上」を走っているみたい!『千と千尋の神隠し』のような、、、。

車窓からの景色。

乗客は常に満員で、ファンが沢山乗っていました!

でも、

地元の方は数える程で、殆ど利用は無い様に見えました。

これが、廃止が決まった路線の、「光と影」ということなんでしょうか、、、。

 

石見川本駅(いわみかわもとえき)

江津駅から三次方面10駅目の石見川本駅に、13:43に着きました。発車は14:00ですから、停車時間が17分あります。

 

三江線は、1両編成と、2両編成のものがあります。

石見川本駅で、三次からの列車と、江津からの列車がすれ違いますので、写真を撮る方が大勢いました。

今乗ってきた三次方面行きの列車停車中に、江津方面行きの列車が、石見川本駅を13:45にすれ違って出発します。のどかな三江線の中のすれ違い、鉄道ファンには貴重な一枚なんですね。

 

こちらは三江線の公式キャラクター「石見(いわみ)みえ」ちゃんです。石見は現在の島根県西部を指す呼称で、三江線の三江を、「みえ」と読み替えたんですね。

三江線キャラクター、石見みえちゃんのパネルは、

停車時間を利用して撮影しました。
駅舎を出て、すぐ前に走っている道路を渡ると、観光案内所があります。
その観光案内所前で撮影しました!

 

Tさんが旅行したのは8/16~8/17。この撮影日は8/16ですから、廃線までのカウントダウンは、あと227日となっています。

その日から今日はもう1か月経っていますので、200日も無いんですね、、、。💧

 

さあ、14:00に列車が石見川本駅を出発しますよ。乗って浜原駅に向かいましょう。

 

浜原駅(はまはらえき)

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14時41分、列車は17駅目の浜原駅に到着しました。

 

「浜原駅」で下車をして徒歩7分位の所に、和菓子屋さんがありました。
お店の名前は「富士屋」さんです。
「柚子羊羹」が名物です。素朴な味で、美味しかったです!

柚子羊羹!おいしそう!その土地の名物を味わうのも旅の醍醐味ですね。これから行かれる方は、参考にしてくださいね。(^O^)

 

宇都井駅(うづいえき)

浜原駅から近い和菓子屋さんに立ち寄った後、駅からタクシーに乗って、日本一高いホームと言われている「宇都井駅」まで行き、写真を撮りました。

 

ここが三江線の中でも特に有名な宇都井駅なんですね。地上20mの高さにある駅です。「天空の駅」と呼ばれているそうですよ。🌟

三次方面に向かい、江津駅から22番目の駅です。

(宇都井駅についてはまた次回特集いたしますので、そちらをぜひご覧くださいね。)👀

 

そこで2時間ほど過ごして、17時37分発の便で「三次駅」に向かいました。

不便な所ですので、列車に乗っている方のご家族が、車で列車と並走して駅に迎えに来ている方も大勢いらっしゃいました。

山間地や過疎地では、各々の行動半径が広がった現代では、家族相互の支えあいが無ければ暮らしていけないのが現実なんですね。

 

三次駅(みよしえき)

私もそうでしたが、江津駅を出発して三次駅まで行き、三次で一泊。翌日に、また三江線で江津まで帰る方が多数おられました。

 

お疲れさまでした。18時59分、終着駅、江津駅から35番目の三次駅到着です。お忘れ物無いよう、お気をつけてお降りください。👜

旅の疲れを癒して、今日はゆっくりお休みくださいね。💤

 

まとめ

三江線に乗っていらしたTさんの往路の感想をまとめてみました。いかがだったでしょうか?

素敵なお写真を撮って頂き、率直な感想も伝えて貰ったので、まだ乗ってない皆さんにも臨場感を味わって頂けたなら何より嬉しいです。

私はとても楽しく記事を作れましたよ。💖

 

そしてもう一つ。

時刻表を見ながら、電車に乗るのを楽しんでいる人が多くいらっしゃいましたので、時刻表マニアは確かに存在していましたよ。(^^♪
線路を注意深く観察している人もいましたし、駅のスタンプを集めている人等、鉄道マニアは、奥が深そうでした。

 

皆さん、それぞれの想いとそれぞれのスタイルで「三江線の旅」を楽しんでいらしたんですね。

真偽のほどは定かではないですが、「タモリさん」も「石原良純さん」も時刻表マニアだそうですよ。🕶

どんな形でも、「これは絶対人には負けない!」って言う、得意なことを持っている子って強いですよね。

スポーツでも文化系でも、何か一つ、小さい頃からコツコツやってきたことがあれば、それは誇りですし、個性になります。🏀🎹

一番になったり、賞をとる事だけが偉いんじゃなくて、継続できること、、、。

実は大人でも難しいことですから、何かに打ち込み、続けられている子は思いっきりほめてあげて下さいね。💗

あ、なんか話がそれましたね。ごめんなさい。

 

では次回は、「天空の駅、宇都井駅」を特集します。🌌

ここも行ってみたいなぁ~!

また次回、こちらのブログでお待ちしていますね。(^O^)/

 

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2件のコメント

  • マダム

    とても、懐かしく興味深く読ませて頂きました。私はちなみに福塩線になります。三次⇆福山の一両車両のディゼルと呼んでいました。

    • マダムさん

      いつもお世話様です。
      ご承認ありがとうございます!
      嬉しいです。
      いきなりで申し訳ありません。
      先ほどtwitterに、お願いのメッセージを送らせて頂きました。

      何しろ、ブログ作りは今年の5月から、
      外部リンクもtwitterも最近始めたところなので、よくわからない状態で触っています。
      失礼がありましたらお許しください。

      福塩線ですか。三次との路線なんですね。
      三江線を特集したので、親近感がわきますし、興味深いです。また勉強させてもらいます。

      今後も何か関連する記事がありましたら、どうぞまたよろしくお願いいたします。
      本当にありがとうございました。(^-^)

      みなこ

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