三江線廃止は’18春『おもてなし癒され旅』三次駅~江津駅

これまで三江線の廃線について、4回の記事をあなたにお届けしてきました。🚃

さて今回は、三江線廃止特集の最終回です。

終わるのは寂しいですが、あなたに「三江線」の魅力をお届けできたのならとても嬉しいです。🍀

三江線廃止は2018年4月1日乗って心に刻んでおこう!

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是非ご覧下さいね。(^-^)

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帰路(8/17)の三江線

友人のTさんが、ご主人と8月に旅行して来られた『三江線』。👜

残念なことに来年2018年の4月1日、廃線が決定しています。

今日は、お二人が出かけた三江線旅行、「帰路」の8月17日にスポットを当ててみます。さあ、どうだったのでしょうか、、、。

出典:しまね観光ナビ

 

三次駅(みよしえき)

こちらは三次駅です。広島県三次市にあります。

 

Tさんの感想からお伝えしていきますね。

三次駅10時02分発「石見川本行き」の便は、石見川本に着くと次の列車までに(13時45分発)、乗客はほぼ全員が改札を出て、徒歩圏内の飲食店で昼食をとっていました。

この10・02発の列車は区間運転ですので、終点は石見川本駅、12:18着です。

 

今朝の列車は、昨日と違いますよ。(+o+)

ラッピング車両『三江線神楽号』です。きれいな車体が、今日の青空に似合いますね。

 

でもちょっぴり怖い雰囲気、、、。いったい何を描いているんでしょうか?

 

 

これは「神楽(かぐら)」の様子を描いているんですね。

神楽とは、日本の神道(しんとう)の神事において、神に奉納するため奏される歌舞のことです。

中でも、島根県この地方の「石見神楽(いわみかぐら)」はとても有名で、その昔「江の川」沿いに広島県へ伝播した歴史があるそうです。

三江線沿線には、様々な神楽が存在しており、奇しくも三江線は神楽が伝播したルートと重なり合う、歴史と伝統の路なんだそうですよ。

 

広島へ伝わった神楽については、こちらの記事に詳しく載っています。ぜひご覧くださいね。☟

広島神楽の日程・起源・由来いちどみたらハマります!

 

さあ、この『三江線神楽号』に乗り込んで、今日も素敵な旅をしましょうね!🚉

 

 

10:02の出発までには、まだ少し時間があります。

運転席の様子を撮影させてもらいましたよ。運転手さん、今日もよろしくお願いします!

さあ、電車が動き出しましたよ。🚃

 

寂しい所を走っていますが、電車の中は、大興奮している鉄道ファンが沢山!熱気に包まれていました。

 

鉄道ファンにとっては、もうこれが最後の訪問になるかも知れない「三江線」ですもの、、、。嬉しいですよね。わかります!💖

でも、周りの状況も確認して、お互いの配慮も忘れないようにしましょうね。(^-^)

 

石見川本駅(いわみかわもとえき)

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区間運転のこの『三江線神楽号』、12:18に、終点石見川本駅に到着しました。

ここはもう島根県。邑智郡川本町(おおちぐんかわもとまち)にあります。

出典:ぶらり三江線WEB

 

石見川本駅に着くと、次の列車までに(13時45分発)、乗客はほぼ全員が改札を出て、徒歩圏内の飲食店で昼食をとっていました。

飲食店は結構沢山ありまして、改札を出る際に「飲食店と観光マップ」が記載してあるチラシを、配っている方々がいらっしゃいました。

 

列車が12:18に、終点石見川本駅に到着し、次の乗り継ぎ列車が13:45に出発するまでには1時間半近くあります。

この時間を利用して、観光客の方は昼食をとったり、近くを散策したりするんですね。

 

あ、昨日の「石見みえちゃん」のパネルがありましたよ。

1日経ったのだから「226日」となっているのは当たり前なんですけれど、数字が確実に減っていくというのは、地元の方々にとり非常に寂しい現実なんでしょうね。

 

無料休憩所『三江線おもてなしサロン』

 

出典:しまね観光ナビ

 

列車の待ち時間を有効に利用するために、石見川本駅前に『三江線おもてなしサロン』と言う無料休憩所が設けられています。

営業時間は12:00~14:00 年中無休 です。乗客の皆さんが待ち時間を過ごすためだけに設置して下さったんですね。ありがたいですね。

でもただし書きに、※2018年3月まで とありました。なんだか悲しいですね、、、。💧

 

出典:しまね観光ナビ

今回の三江線特集②でご紹介した、友人Tさんの旅行『往路』、石見川本駅の感想の中にも、こちらのことが紹介されています。そちらもご覧くださいね。

🚃🚃🚃🚃🚃

 

石見川本を出発する少し前に、列車の中(2両編成)に、町長が来て挨拶をされました。
町をあげて、三江線を盛り上げている印象がありました。

 

町長さんも、町の方も一生懸命なんですね。廃線前に、ファンの方が大勢いらして下さることは嬉しいことでしょうね。🙌

 

さあ、石見川本駅を列車が13時45分に発車しますよ。お乗り遅れないようにご注意くださいね。

石見川本駅で昼食をとった後の列車の中は、お疲れ気味なのか、爆睡している方が多かった(笑)です。
私も、爆睡しておりました。(笑)

わかります、人間お腹がいっぱいになると、瞼が自動的に下がりますものね。あ、動物もそうかな?💤

 

終点到着は14時54分、1時間と少しの乗車となります。

きっと観光客の皆さんは、終点の江津駅まで乗って行かれるんでしょうから、それまでゆっくりお休みくださいね。💤

 

皆さん、この三江線の旅も、そろそろ終わりに近づいてきています。

ご一緒して頂き、ありがとうございました。🚃🚃

 

ここに、実際に三江線の乗車されたTさんから、感想を頂いています。

路線が廃線になる事は他人事ではなく、日本中に暮らしている人達全員の問題でもあります。
人口が都市に偏ってしまうこと、過疎化の街が増えていくこと。
都会と田舎と言う関係は
「都会に住む人」⇔「田舎に住む人」と言う離れた存在ではなく
実は、繋がっていることを忘れてはいけないこと。
この繋がっているという部分に、「解決策」が埋もれていて
新たな発展に繋がっていくと強く感じました。

廃線となってしまう、三江線ですが、
私は、また10年後に「宇都井駅」を訪れてみたいと思いました。
きっとたくさんの、良い変化を見つけることができると期待して!   T

 

まとめ

 

友人のTさんがお写真を提供して下さったことから始まった、この「三江線廃止特集」。📷

5回にわたってお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

もう、覆すことのできない「廃線」と言う事実。

そのゴールに向かって、今もカウントダウンは静かに進んでいます。

 

山を、川を、線路を、駅を、忘れないでください。🚉

柚子羊羹、天空の駅、喜久恵おばあちゃんと駅ノート、三江線神楽号、無料休憩所、、。📔

全てに地元の方々の、優しさとおもてなしの心が詰まっています。

 

そして、三江線に携わってこられた地元の皆さん、何より、そこで働いていらした鉄道会社の方々のお心を思うと、胸が苦しくなります。

 

まだ、もう少しだけ、時間はあります。

素朴で、のどかで、日本人の心のふるさとのような三江線沿線、よろしかったら足を運んでみて下さい。

何かを思い出し、癒されるかもしれません。

 

 

今回私に、貴重なお写真と感想を提供して下さったTさんは、花に例えるなら「椿」のような女性です。

「椿」の花言葉は、「控え目な優しさ」「誇り」。お花の印象にふさわしい、素敵な花言葉ですね。

Tさんは、いつも周りの人の体調を心配してくれる、本当に優しい「椿」のような方です。

 

最後になりましたが、この三江線特集、想いを込めて書き上げられたのはTさんのお陰です。

感謝してやみません。本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

 

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