敬老の日特集③『ろくもん』と『真田丸』がもたらしたもの

早く「ろくもん」と「おいこっと」についてお伝えしなくてはいけないんですけど、なぜ私がそれほど「ろくもん」に乗りたかったのか、これをわかって頂きたいな。と思いまして、今日はそこら辺をつづってみようと思います。

もうしばらくお付き合いくださいませ。☕

関連記事

敬老の日のプレゼント①観光列車ランキングからおすすめ!

敬老の日のプレゼント②シニアの列車旅行に必要なものは?

 

スポンサーリンク



観光列車『ろくもん』との出会い

 

しなの鉄道の『ろくもん』には私達夫婦、昨年の8月21日に乗車しました。

3人の子供たちが、母の日と父の日を合わせ、プレゼントしてくれたものです。

 

また私がこんなに鉄道ファンになったのは、初めての孫が電車好きになったからです。

最初は孫がそんなに喜ぶならと、本を買ったり借りたりして一緒に見ていましたが、読んでる私の方が夢中になって、気が付けばいつの間にか列車の名前を暗記していました。

(詳しい内容は2017/7/25の初回記事、こちらをご覧ください💕) ☟

鉄道・電車・新幹線 こんなに好きになったのは孫のおかげ

 

今年のゴールデンウィークは、東京での長女の用事と、長男が帰郷できないことが重なったため、「ええい、それならみんなでこっちから東京に行ってしまえ!」とばかりに、ホント急だったんですが上京したんですね。

こんなに鉄道好きでも、我が家は大家族で子供が小さいため荷物が多い、だから東京のホテルまでは車で行ったんですが、都内の移動は電車、電車。

テンション上がりましたね~。移動中、向こうに色んな新幹線があると本物が見えたから嬉しくて、車内で「あれは〇〇だ。」とか「ほら△△が停まってる。」とか、ウキウキしてました。

周りの人は「男の子2人よりおばあさんの方が興奮してる!」と不思議に思ったかもしれません。そうです、何を隠そう私はババ鉄です。

 

思えば、今から3年前の2014年。確か夏でした。

その日はそれまでの4か月間、若い男性たちに混じって必死に受験勉強してきた、宅地建物取引主任者(現在は宅地建物取引士)の講習修了打ち上げ会があって、電車に乗って長野駅に向かったんですね。

長野県は広くて山間地が多いですし、交通網は発達していません。ですから日常の交通手段は自家用車を使う家庭がほとんど、それぞれが仕事をしていれば個人個人が所有している現状です。

車がなければホント生活しにくいです。私は生まれながらの信州人ですから、それが当たり前ですけれどね。🚙

 

乗ってきた電車を降り、さあ会場へ向かおうと歩き出した時。

私が「ろくもん」に初めて会った運命の瞬間でした。

二度見しました。「うえぇ~?」「何、なに、この電車?」

色はワインカラー、中は明るくて、椅子が違う、内装が違う!

な、な、なんか制服着たアテンダントさんみたいな人がいるよ~。

いったい誰?何この列車?こんなの見たこと無い~!

その後は打ち上げの最中も、さっきの未知の電車がずっと気になってました。

帰宅して調べてみたら、同年の7月、少し前に運行開始したばかりの、
しなの鉄道「ろくもん」とのこと。

そうだったのね。

それまでの私は、テレビも見ないで毎日遅くまで勉強していたので、新しいニュースも世間のことも、よくわからない状況だったんです。 ✐📗

それから、あの夜一瞬ではあったけど、時間が止まったように感じた「ろくもん」に、私は魅せられてしまったのです。

いつか乗りたい、いつか乗りたい。あの素敵な列車を、見る側では無く乗る人になりたい。

その気持ちがふつふつと沸き上がり、潜在意識の奥底まで、「ろくもん」への憧れが静かに流れ込んでいったのだと思います。

 

『特別展 真田丸』の後は 真田家ゆかりの『ろくもん』乗車

スポンサーリンク



 

今わたしがここで、ブログを書いている。

子供たちが成人した今、生きがいとして大切に育て、成長を見守っているこのブログを作ったきっかけ、、、。

それはもしかしたら、昨年子供からプレゼントしてもらった「列車旅行」だったのかもしれません。 🚋

それまで、人生の浮き沈みを経験して「私には一生旅行なんて縁の無いこと。」と諦めていたんですが、子供たちはきっと私の寂しい気持ちを察していたんでしょうね。

昨年の母の日の何か月か前、娘たちが「良いものを贈るから日にちを空けておいて。」と言うのです。

「良いもの?」「日にちを空ける?」

まさか旅行に行けるとは思わないので、いったい何のことだか皆目見当がつきませんでした。

よくよく聞いてみると、母の日と父の日を合わせ、3人で旅行をプレゼントしてくれるとのこと!

「旅」というキーワードはもう、私の未来のイメージに入れてはいけないと思い込んでいましたから、嬉しかったり、信じられなかったり、、、。

いつ、どこへ行くのか、具体的に決まらないまま、「猛暑中はシニアには無理よね、、、。」と、なんとなく秋を予想してましたけど、意外にもその日は早くやって来たのです。

 

きっかけはNHKの大河ドラマ。昨年三谷幸喜さん作・脚本、堺雅人さん主演の
「真田丸」が放映され、近年まれにみる人気となりました。

真田丸は、大阪夏の陣で真田信繁(幸村)が築いたと伝わる「出城」のことです。

戦国時代に、様々な荒波に翻弄されながら乗り越えてきた真田一族。それを一艘の船に例えたドラマのタイトルなんですね。

 

🏯 ( 真田家の城、上田城についてはこちらの記事をご覧くださいね。 ☟ )🏯

上田城の歴史とは?

 

::::::::::::::::::::::::::::

長野県の真田町は、2006年の合併により今は上田市に統合されています。

町名の由来は「地区の中に『真田』という大字名があるから。」ということと「真田氏発祥の地であるから。」ということが有力な説だそうです。

私の住んでいる長野市と同じ県。そんなには遠くないんです。50Km弱と言ったところ。車で1時間ほどかな。

だから昨年の大河ドラマは、日曜が待ち遠しくて、見ては笑い、泣き、終わったらロスになり、、、と、本当に感動的で感情的な(?)一年でした。

 

ある日曜の夜、例によって「真田丸」が終わった8:45ころ。

NHKのお知らせで、上田市立美術館で行われていた「特別展 真田丸」が8月21日(日)に、終わってしまうというのです。

ここから車で1時間ほどの上田市ですが、当時は色んな状況から「旅行に行く」とか「展覧会を楽しむ」なんて夢のまた夢でした。

でも、、、。

見てみたいな、、、。これだけは見逃しちゃいけないな、、、。

私の中でその思いがあふれて出て、思わず、「これ見たい!プレゼントしてもらえるなら、ここに行ってみたい!」と言葉にすることができたのです。

それを聞いた長女は喜んで聞き入れてくれました。

旅行日は展覧会の最終日になりましたけどチケットは取れ、鉄道好きな私のために、『「E7系北陸新幹線」と、観光列車「ろくもん」の乗車、別所温泉で昼食と温泉を楽しむ』というプランを作ってくれたんです。

 

「日本一の兵」(ひのもといちのつわもの)と言われた真田幸村(信繁)は、今から450年ほど前に信濃の国(現在の長野県)に生まれた武将です。

昨年の大河の主役、そして郷土の誇り。その真田信繁の展覧会を観られる。真田家ゆかりの列車に乗られる、、、。なんという幸せでしょう。

これは嬉しかったですね。涙が出ました。

今まで辛いこともたくさんあったけど、互いを信じ、家族で乗り越えてきたからご褒美を貰えたのかな、、、と感謝して、有難く受け取ることにしました。

もちろん、いつか子供たちにもお返ししなきゃいけないと思っていますよ。

 

まとめ

 

観光列車「ろくもん」と出会ってから、それまで見るだけだった憧れの電車や新幹線に、今度は「乗りたい。」という気持ちが芽生えました。 🚄🚋

そして「『特別展 真田丸』を観たい。」という願いと結びつき、子供たちから素敵な『列車旅行』という贈り物が届きました。

 

それから約1年経った今、私はこうしてあなたに向けてこのブログを書いています。

ろくもんはただの観光するだけの列車ではありませんでした。

大好きな『真田丸』とも、ほかの映画とも私の中で因縁があることがわかり、伝えずにはいられない気持ちになったのです。

そして何より、おもてなしの心。

憧れの「ろくもん」に乗れ、嬉しくて嬉しくてそれを言葉にしたら、サプライズのお返しが返って来たのです。 🎁

それは次回お伝えしますね。

「ろくもん」と「真田丸」。好き、好きと思い続けること、言い続けること。

よく本に「イメージし続けると実現する。」って書いてありますが、本当にそうだと思います。

私にとっては「ろくもん」と「真田丸」が、このブログという『生きがい』を運んできてくれた、素晴らしい存在なのです。

 

それではまた次回。お待ちしておりますね。 💕

 

スポンサーリンク



 

 


コメントを残す