2018年1月21日東京に行く用事があったので、東京駅地下グランスタの人気店「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」に1人で入り朝食を食べました。
2017年のグランスタ駅弁売上ランキングの記事は先日書きましたが、2016年放送された『この差って何ですか?』と言う番組で1位になったお弁当のテイクアウト、イートインコーナーもあるからです。売り場はどこかな?お味は?詳しくお伝えしますね。
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目次
東京駅地下グランスタってどんなところ?
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東京駅のグランスタは、東京駅地下1階にある駅ナカ商業施設です。2007年10月にオープンして、お土産屋さん、お弁当屋さん、飲食店など本当に活気あるフロアです。
今回ご紹介する「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」は、東京駅地下グランスタにあるタイ料理のお店で、テイクアウト(持ち帰り)も、イートイン(中での食事)もできます。
東京駅地下タイ料理「マンゴツリーキッチン”ガパオ”」ってどんなお店?
東京駅地下「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」はいったいどこにあるのかな?
東京駅地下「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」の場所
東京駅に着いたら、まずは地下を目指しましょう。リンクをクリックすると、画像が拡大しますよ。
お店は改札内です。
丸の内側からは、最寄りの改札は丸の内地下中央口改札です。
八重洲地下中央口と、丸の内地下中央口の間に1本大きな通りがありますね。
八重洲地下中央口側には、待ち合わせ場所で有名な「銀の鈴」がありますが、そちら側ではありませんよ。その反対側、丸の内地下中央口側方面です。
上は「銀の鈴」の写真です。大きな鈴!!迷っても、これがあれば方向感覚がわかり、待ち合わせやお店探しにに助かりますよね。
「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」は、銀の鈴側ではありませんから、良く方向ご確認を。
お店見えてきましたか?「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」の前からは、丸の内地下中央口側へ、少しの間緩やかな傾斜になっていたはずです。
上の写真は店内です。お弁当での持ち帰りも、中で食べることもできます。テーブル12席、カウンターは6席です。
私が入った時は、女性が2名、男性2名、それぞれ一人で来てお食事していました。
気軽に一人で入れます。キャリーケースは他のお客さんの邪魔になるので、入り口に置いてくださいと言われました。
こちらでは、名物のガパオ、カレー、お惣菜などを楽しめます。🍛
東京駅地下「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」の営業時間と定休日は?
営業時間
07:00~22:30(月~土・祝)
07:00~21:30(日・連休最終日の祝日)
定休日 なし
朝早くから開店してくれているのは本当に有難いですよね!✨
東京駅タイ料理「マンゴツリーキッチン”ガパオ”」で食べたものは?
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私が注文したのは、このお店の名物、鶏肉のガパオでした。おいしかった~!!
ガパオは鶏肉と豚肉があり、お店の方におすすめを聞いたら、鶏肉とのこと。早速注文。
ガパオてどんな料理?
ガパオ(タイ料理)-タイ料理で肉類とカミメボウキをナンプラーとオイスターソースとともに炒めた料理。主に豚の挽肉が用いられるが、肉の代わりに魚介類やキノコなどが用いられることもある。-引用:Wikipedia-
カミメボウキ-上記の料理の材料。タイ料理でスパイスとして使われるシソ科の植物。-引用:Wikipedia-
東京駅地下「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」の、鶏肉のガパオは900円でした。
私はイートインコーナーで食べたのでお皿に盛り付けてあるのを頂きましたが、実はこの「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」の鶏のガパオ、お弁当が2016年放送された『この差って何ですか?』と言う番組で1位になったのです。
日本一の駅弁愛好家の方、東京駅グランスタ特集の記事を手掛ける雑誌の副編集長が審査し、ギャル曽根ちゃんが実食。
タイ料理は好き嫌いもありますので意外でしたが、文句なしのナンバーワンだそうですよ。
ちなみに2017年の売上ランキングはこちらです。☟
この写真は私が玉子抜きで注文した鶏肉のガパオ。🐓
お店の名誉のために書いておきますが、本当は上に半熟玉子がのせてあるんです。
私は、生に近い半熟は食べられないので抜いて頂きました。玉子無しだと100円引きで800円でした。
味はとてもおいしかったです。マンゴツリーの本店はタイにあるので、日本人に合わせたタイ料理ではなく、本場の味とのこと。
家庭ではついついひき肉を使って「早くおいしく」食べようとしますが、鶏肉を細かく切って炒めてあるんでしょうか。お肉感があり、スパイスも効いてておいしい!
ご飯はジャスミンライス。これは香り米、ジャスミン米で、世界的に最も高価なお米として流通しているそうです。
お米のうち、玄米に香りを持つ品種のことを言うんですって。香りはお米だけでなく、イネ全体から発せられ、特に開花中が強いらしいですよ。どんな香りかしら?✨✨
タイ料理はやはり辛みがあるので、玉子無しより玉子を混ぜて食べた方がマイルドになるはずです。おすすめです!
「マンゴツリー」は姉妹店も多く展開
東京駅にはもう1件姉妹店がありますよ。タイの焼きそば「パッタイ」の専門店です。
「マンゴツリーキッチン ”パッタイ”」ってどんなお店?
2017年8月30日にオープンしたばかりのお店です!
所在地
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階 改札外 グランスタ丸の内
東京駅構内地下1階の、グランスタ丸の内、改札外です。
今度東京に行って、丸の内側に出ることがあれば絶対行きたい!!だってこのお店はオリジナルの生米麺を使っているんですって!乾麺とは全然違うんでしょうね~。
パッタイおいしいから大好き!!🍋「マンゴツリーキッチン ”パッタイ”」の詳細はこちらです。
「マンゴツリーキッチン」とは?
東京駅の「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」、「マンゴツリーキッチン ”パッタイ”」のように、マンゴツリーの名物メニュ-・プロの味を、持ち帰ったり店内で気軽に食べられるお店です。
上記の他に、全国に6店舗あります。「マンゴツリーキッチン 」の詳細はこちらです。
「マンゴツリーカフェ」とは?
洗練された都会の人たちの休日をイメージしたカフェレストラン-引用:mangotree公式サイト-
全国に11店舗展開しています。行ってみたい!!「マンゴツリーカフェ 」の詳細はこちらです。🍴
「マンゴツリー東京」ってどんなレストラン?
日本の「マンゴツリー」のレストランは、「マンゴツリー東京」です。
所在地
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35階 詳しくはこちらです。
洗練された装いの店内、夜景を見渡せる素敵な空間でのお食事は、特別なひと時でしょう。🌌
まとめ
先日東京駅地下グランスタの人気店「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」に1人で入り、朝食を食べましたのでそれについてお伝えしました。
東京駅の「マンゴツリーキッチン ”ガパオ”」は「お一人さま」でも気軽に入れるお店です。朝早くから営業していますので、早朝に東京駅に着いた方、タイ料理好きな方におすすめします。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回、こちらのブログでお待ちしておりますね。💕
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